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【K1ビザ取得】コロナ禍のビザ申請手順・タイムライン

2023年4月21日

K1ビザ取得 コロナ禍にビザ申請を行いました!|VISA

はじめに

私は2021年11月にK1ビザでアメリカに入国しました。
その後、ロサンゼルスで入籍を経て、2022年12月にグリーンカードを取得し、現在はWebデザイナー兼プロジェクトコーディネーターとして働いています。

ちなみにグリーンカードと同じタイミングで就労許可証(EAD)と出入国許可証(AP)も申請しました。
コロナがあってか、APは「確認中」のステータスのまま、グリーンカードを取得しました(笑)。EADは比較的早く取得ができたと思います。

本記事は、K1ビザを取得するまでの流れを説明します。
2019年8月にアメリカ国籍の方と婚約しました。新型コロナウイルスの影響で移民局が閉鎖するなどのトラブルもあり、トータルで1年程度の時間がかかりました。

K1ビザ取得までの手順・タイムラインは、以下の通りです。

K1ビザ取得手順とタイムライン

I-129Fと関連書類を提出:2020年9月16日

まず、私のアメリカ国籍のパートナーが、I-129Fと関連する書類をアメリカ移民局(USCIS)へ提出しました。その後、申請受領通知(I-797C/別名 NOA1)が数日で届きました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響でUSCISが閉鎖されたため、しばらくの間動きはありませんでした。

I-797が届く:2021年4月28日

申請許可通知(I-797/別名 NOA2)がパートナーに届きました。
ここから管轄がUSCISからナショナルビザセンター(NVC)へ引き継がれます。

申請の有効期限はこのタイミングで通知されます。
私の場合は「2021年8月27日」まででした。この期限までに準備・面接を行わないといけません。

アメリカ大使館から通知が届く:2021年6月12日

ナショナルビザセンター(NVC)での処理が終わったら、今度はアメリカ大使館へ引き継がれます。
アメリカ大使館から通知を受け取ったらやっと申請ができるようになります。

通知にはUSCIS受領番号とケースナンバーが記載されています。
念の為受領番号に誤りがないかI-797と照らし合わせましょう。

ここでもうあと期限まで残り「3か月」程度・・・

次の事前準備1~3は同時進行で進めました。
健診と警察証明書の取得の目処がついたので、先に大使館面接を予約しておきました。

事前準備1 書類作成・面接予約:2021年6月29日

DS-160とプロフィールの作成、写真の撮影、申請費の支払い、大使館面接予約も行いました。

事前準備2-1 渡航健診前 予防接種:2021年7月3日(完了)

健診は指定の病院にて行うことができます。
私は聖母病院を選びました。
事前予約が必要です。ワクチン接種のスケジュールを考慮した上で日程を決めたのでとてもスムーズでした。

健診に向けて予防接種の準備を行います。
1993年12月生まれの私は以下予防接種対象でした。
年齢により予防接種対象は変わりますので調べておきましょう!

  • 破傷風
  • 麻疹
  • 風疹
  • おたふく
  • 水疱瘡

私の母子手帳の記録によると、水疱瘡は幼少期に罹り、「麻疹」「風疹」は混合ワクチン(MR)で以前に接種済でした。
おたふくは罹っているかわからず、破傷風は接種しないといけませんでした。

予防接種について下調べをすると、健診当日に接種できないものがあるようでした。
念の為聖母病院へ電話で確認したところ、「破傷風」と「水ぼうそう」は当日お願いする形でもOKでした。
「おたふく」は全国的に在庫が少ないようで、すぐに用意することが難しいとのことでした。
丁寧にご説明いただき大変助かりました!不明点があれば健診先に直接連絡してみましょう。

おたふくが罹っているか微妙なところだったので、別のクリニックにて抗体検査を受けて、抗体がなかったらワクチン接種を受けることにしました。(別クリニックで生ワクチンを打ってしまうと27日間ワクチンが打てなくなるので注意しましょう)

結果、今回は以下のワクチンを接種しました。
おたふくは罹っていませんでした・・・(苦笑)

  • おたふく(別クリニックにて接種 保険適用外)
  • 破傷風(健診当日接種)

事前準備2-2 渡航健診当日:2021年7月9日

健診は半日程度で終わりました。
身体測定と血液・尿・レントゲン検査、診察、予防接種の流れでした。

事前準備3 犯罪証明書:2021年7月9日(受領)

警視庁現地で事前申請が必要です。
2021年6月21日に申請しました。10日程度で書類を受け取れます。

私の場合は、仕事都合上頻繁に休みを取れなかったので、渡航健診と同じ日に受け取りに行きました。

アメリカ大使館にて面接:2021年8月9日

予約票と他必要書類を持参して大使館へ。
書類を提出し不備がなければ面接へと進みます。

書類は特に問題はありませんでしたが、写真は笑顔がだめで受理されず・・・
現地に撮影機があったので撮って再提出しました。
私が受け取った写真説明で笑顔禁止と明記されていなかったので、まったく気にせず用意してしまいました。
割と時間をかけて写真は用意したのでちょっとショックでした(笑)

面接の質問は婚約者のことや自分のことなど基本的な内容でしたのでスムーズに進めることができました。

ビザつきパスポート到着:2021年8月11日

1週間はかかるかなと思っていましたが、2日後に届きました。早い!
ビザつきのパスポートとオレンジ色の封書が届きます。

オレンジの封書はアメリカ入国時に税関スタッフが開封するので、大切に保管してください。

まとめ

新型コロナウイルスの影響で申請に1年程度かかったものの、面接まで有効期限内に手続きを終えることができました。

K1ビザ申請はアメリカ国籍の婚約者がI-129Fと他関連書類を提出することから始まります。

アメリカ大使館から通知が届いたらK1ビザ申請を開始することができます。
申請の有効期限は限られているので、割と時間が無いです。

現地に赴くワクチン接種と健診、警察証明は早めに進めていきましょう。

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