ロサンゼルス(カルフォルニア)と日本の時差はご存知ですか?
「なんとなく日本との時差は大きい?」
「ロサンゼルスは日本よりも時間は遅い?」
「スマホのアプリで見たら16時間?でも17時間の時もあった」
これらはすべて正解です!
今はアプリ、またはググれば現地時間が簡単に調べることができるようになりましたよね。
ただロサンゼルスとの時差は他の国と比べて大きく、サマータイム(Daylight Saving Time)を導入しているので、ちょっと分かりづらいかと思います。
本記事では、ロサンゼルスはどのくらい日本と時差あるのか、またサマータイムについて簡単にまとめました。
日本とロサンゼルス(カルフォルニア)の時差早見表を掲載していますので、「この日本時間、ロサンゼルスは何時?」と知りたいときにぜひご活用ください。
ロサンゼルスと日本の時差は16〜17時間
ロサンゼルス(カリフォルニア)の時間は日本より遅く、16または17時間の時差があります。
タイムゾーンは太平洋時間「Pacific Standard Time (PST)」と呼ばれています。
半日以上時差があるので、日本が寝たらロサンゼルスが起き始め、ロサンゼルスが寝たら日本が起きるといった昼夜逆転状態です。
現地の友人と連絡するタイミングがあわずやりとりが全然進まないことが多々ありました・・・笑
アメリカのタイムゾーン
日本の約26倍もある非常に大きいアメリカは国内で最大6時間の時差があります。
タイムゾーンは6つに分かれており、西側から以下の通りです。
[ハワイ時間が1pmだった場合]
ハワイ時間(Hawaii Standard Time) 1pm
アラスカ時間(Alaska Standard Time) 2pm
太平洋時間(Pacific Standard Time) 3pm
山岳部時間(Mountain Standard Time) 4pm
中部時間(Central Standard Time) 5pm
東部時間(Eastern Standard Time) 6pm
時差早見表
サマータイムを導入しているので、夏時間と冬時間それぞれの早見表を用意しました。
個人的には日本の午前中(LAでは夕方)の時間帯が双方やりとりし易いなと思います。
日本時間の昼過ぎあたりにInstagram等SNSで投稿するとロサンゼルスの友人からのリアクションが多い気がしますね。(肌感覚ですが)
日本 | ロサンゼルス(冬時間) | ロサンゼルス(夏時間) |
0 | 7 | 8 |
1 | 8 | 9 |
2 | 9 | 10 |
3 | 10 | 11 |
4 | 11 | 12 |
5 | 12 | 13 |
6 | 13 | 14 |
7 | 14 | 15 |
8 | 15 | 16 |
9 | 16 | 17 |
10 | 17 | 18 |
11 | 18 | 19 |
12 | 19 | 20 |
13 | 20 | 21 |
14 | 21 | 22 |
15 | 22 | 23 |
16 | 23 | 0 |
17 | 0 | 1 |
18 | 1 | 2 |
19 | 2 | 3 |
20 | 3 | 4 |
21 | 4 | 5 |
22 | 5 | 6 |
23 | 6 | 7 |
サマータイムとは
早見表で紹介した「サマータイム」は実はイギリス英語で、アメリカでは「Daylight Saving Time (DST)」と呼ばれています。
日の出が早い時期(3月〜11月)に1時間早め、太陽が出ている時間を有効活用するための制度です。
アメリカをはじめ、欧州やオーストラリアなどもサマータイムを採用しています。
ただ、州や地域によってサマータイムがないところがあるので、旅行等でアメリカの州をまたぐときには要注意です。
例えば、カリフォルニア州のお隣アリゾナ州やハワイがそうですね。
まとめ
ロサンゼルス(カリフォルニア)と日本の時差を紹介しました。
サマータイム(DST)ありのときは16時間、なしは17時間ロサンゼルスが遅く時計は進んでいます。
数字だけ見ると「やっぱりアメリカは遠いなあ」という印象でしょうか。
早見表で時差をおさえて現地の最新情報をキャッチしていきましょう!